DDR5 メモリ枯渇と秋葉原を見て思うこと

DDR5 メモリ枯渇のニュースでにぎわっています。このニュースを受けて手持ちの PC パーツを一式中古買取に出しました。買取には店頭買取を利用したのですが、店頭の PC 、パーツ在庫がニュース報道とは異なり、割と潤沢だった印象でした。ニュースとの差に違和感を感じたのでつらつら書いてみます。

まず、メモリ枯渇のニュースは 2025 年末からテレビでも取り上げられるくらいになっていた印象です。たかだかメモリの枯渇でここまでニュースになるものかと思いましたが、それに伴いMicronやらキオクシア株がなかなか上昇していたように記憶します。

メモリ枯渇がメモリ高騰につながり、原価高騰に伴うゲーミングPCの価格上昇懸念、その懸念からゲーミングPCのかけこみ需要によるゲーミング PC 新品の在庫切れ、とキレイにストーリーがつながったのが年末だったなと。

年始にはまだこの状況は続くというニュースも出ていたので、であれば中古買取の価格もあがっているかなと店頭買取に出したところ、まずショップによっては潤沢に新品も中古も PC、パーツ共に在庫があった。

ソフマップがソーシャルで、在庫がなくて中古買取を募集する投稿をしていたこともあり、すべての店舗で在庫切れが起きているのかと思いきや、在庫があるところにはあった。
在庫があることを裏付ける何よりの証拠として、ニュースで言われているほどの価格上昇が起きていなかった。

これが意味することを邪推すると、、、
・メモリ高騰は過熱気味に報道されていている可能性がある
・メーカーが駆け込み需要を過度に喚起している可能性がある
・確かに在庫が薄くなっているものもあるが、特定スペック以上のものであり、その点が十分に説明されていない

ということはあり得ると思った。

新規ゲーミング PC 需要が伸び悩みする中で、需要前倒しを意図的にしかけている事業者が背後にいそうな雰囲気を感じ取った。

仮に仕掛けられている動きであれば、反応が想定範囲内であることを祈る。
過度に影響がでて、コロナ後の需要縮小、供給過多で大きな価格下落がまた起こらなければいいなと思う。
まじめに価格設定と供給をしている事業者がとばっちりをうけませんように。

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