ことばとの出会い
またイギリスネタ。
イギリスのお土産屋さんで、やたらと”Keep Calm and Carry On”と書かれたポスターやキーホルダー、マグカップなどを見つけました。
デザインがとてもシンプルでミニマル。web向きな考え方で、すごくかっこい。
そして王冠と言葉。イギリスで王冠なので、王様(King)もしくは女王様(Queen)のメッセージとして捉えられる。メッセージは、「落ち着いて、(今やっていることを)続けよ」。励ましの中に、緊張感を感じるような、ピリッとした格言。威厳が伝わってくる。
この言葉を見た瞬間、FPSやRTSをやっているときに、この格言が目の前にあったらどれだけカッコいいか!!と思い、一目惚れ。
一目惚れしたので、これをパロディーにしたポスターとスマホカバーを購入。(購入した時は一目惚れだったので、詳しい背景は調べずに購入。背景を知らないで買うと恥をかいたり、時には侮辱を受けたりするので、背景を調べずに買うことはあまりやってはいけない。でも一目惚れしたので買っちゃった。)
パロディーポスターはこんな感じ。とてもユーモアが溢れた(汚いものも含む)ジョークが並んでいます。
そしてスマホの待ち受けも”Keep Calm and Carry On”にしました。仕事中に見ると、仕事に熱意が出ます。
意味と背景
さてところで、この言葉の本来の意味と、作成された背景はなんなのでしょう?Wikipediaで調べてみました。
どうやら、第二次世界大戦中に国民を鼓舞するためのプロパガンダのようなポスターだったようです。したがって、Wikipediaでは意訳して「冷静に、戦い続けよ」と訳されています。
Wikipediaを見た限りでは、皇族が発言したかどうかについては言及されていないので、もしかすると王冠のマークを使っているだけで、軍の広報が作成したのかもしれません。
戦時中の言葉ということで、イギリスのお年寄りなどにはあまり見せられないものではあります。ただ、やはりこのデザインセンスから、多くの企業がパロッたりして製品化しているようで、若者層の間では背景関係は問題ないっポイです。
wikipediaによれば王冠の著作権も切れているみたいで、この格言もパブリックドメインだそうで。じゃあ普通に使って大丈夫ですね!
ことばの使い方
使い方をの例を挙げてみましょう。
- League of Legendで、ソロミッドしてFailして、”Noooooooob Fuuuu***k” とか罵倒されたら、”Keep Calm and Carry On”と返しましょう。相手がイギリス人であれば屈服するでしょう。イギリス人でなくとも、その言葉の威厳に”ok… so what?”と怒りを忘れてあっけにとられるでしょう。
- StarCraft 2のチーム戦で、ビルドを間違えて罵倒されたら(以下略
- Battlefield 4とかで、拠点を制圧できなくて全く貢献できてないことに対し罵倒されたら(ryu
- CoDで(ry
- FF XIVで(r
とにかく相手は黙ります。(たぶん)
少なくとも一時的には。
というわけで自分の威厳を保つためにも覚えておきたい格言です。