ここ数日は、2014年11月19日(水)にサービス開始となった、「乖離性ミリオンアーサー」を遊んでいます。
11/23日に、ようやくストーリー完了、レベルも50、デッキランクSになり、デッキで試行錯誤できるような段階にたどり着きました。
一通りのシステムが遊べたので、レビューしてみようと思います。
レビュー
ストーリー
「拡散性」は少し学園系のノリが入っていましたが、今回は戦記ものっぽい感じがします。「乖離性」の方がストーリー好きです。ちょっぴり大人っぽいです。
クエスト
ソーシャルゲームとしては、ストーリー進行するだけなら大部分が無料で遊べます。
というのも、シングルのメインクエストを進めていれば、基本2回に1回進行するとレベルアップするので、ほぼノンストップでクエストクリアまでいけます。
また、マルチプレイが実装されており、他人がホストしているクエストに参加する場合はクエストポイントの消費がないので、ずっとクエストをまわし続けることも可能。
これからアップデートで大量にポイントを消費するクエストが出現しない限り、かなりクエストポイントを気にしなくてよい設計になっています。
このあたりは、「白猫プロジェクト」のよい影響を受け継いだ感じでしょうか。
バトル
バトルに関しては、正直Hearthstoneっぽい。
ターン毎にマナが増えていって、使えるカードが増えていく。
通常はターン開始時に1枚ドローするが、カードの効果などでドローできる枚数が増やせるものなどがあり、長期戦ではカード繰りで頭を使う戦略性がある。
また、パズドラで確立された5つの属性と弱点の関係がミリオンアーサーにとっては新しい。
その他は基本的にはミリオンアーサーを踏襲した、カードを使ったバトルになっていて、前作を遊んでいればかなりとっつきやすい。
カード
前作にはなかった、進化合成システムが入った。
パズドラよろしく、属性毎に進化用の妖精がいて、曜日クエストで入手していく。
上級の進化ほど、レアな進化素材が必要になる。
このあたりは、ソーシャルゲームによくある売上にもつながるシステムが、従来のミリオンアーサーに上手く合体された印象。
進化用素材をずっと倉庫にもっていなければならず、倉庫容量アップもクリスタルが必要という仕組み。
パズドラが、この面倒な進化の仕組みを一般的なものにしてくれたおかげで、このゲーム性のないただのインベントリマネジメントも一緒に一般化してしまった。
洋ゲーにたまにある、持ち物が多いと重くなって動きが遅くなるくらいのペナルティつけて、インベントリの無限拡張主義はそろそろ次の段階を迎えてほしい。
でも、カードの絵柄がかわいければ話しは別!捨てられない!インベントリの拡張許せちゃう!
ということで、相変わらず「ミリオンアーサー」は、「かわいいは正義」の「ジャスティストレイン」です。前作と変わってません。キャラが半裸じゃないだけです。ここまでしっかり世界観を維持できたのはすごいと思います!
レベル上げ、金策
レベル上げと金策は、基本的にはシングルでクエストをまわしていればOK。1日回していれば、レベル50は軽いと思います。
金策も、シングルのクエストで十分な量の「ジュエリー」(金策用に売るカード)が手に入るので、クエストまわしていれば金が回らなくなることはほぼないでしょう。
カードのレベル上げは、ゲリライベントで「チアリー」各種が手に入るイベントがあるので、ちょくちょくログインしてチェックするとよいでしょう。スーパーチアリーが一回で4枚手に入ったりします。
だいぶレベル上げはやさしいチューニングになっているので、現バージョンではそこまで困らないと思います。
探索
これは自分でブログを書いていて、ネタがないか探していたときに気づいたのですが、「探索」というクエストとは別の機能があります。
普通に、メインメニューの下に「探索」とあるのですが、クエストだと勘違いしていました。
探索ポイント(靴のマーク)がたまっている限り、無料でゴールドや経験値、カードが入手できるお得モードです。
自分は、レベル50になるまでこのモードの存在に気づきませんでした・・・もったいない。
まとめ
初代「ミリオンアーサー」のライトノベルっぽい雰囲気はそのままに、各社が洗練してきたソーシャルゲームのよい部分を取り入れ、「ミリオンアーサー」流に上手くまとめた一作。
3Dなどを使ってはいるものの、無理に豪華にしていることはなく、イラストは2Dにしたままなので、運営的な負荷も他の3D系タイトルより軽そう。
ユーザーにも支援される、長く運営されるタイトルだと思うので、プレイして損はないと思います。