前回の転職記事から 7 年。
2022 年 11 月に 4 社目(新卒で入社した会社が1社目、そこから3回転職していたので4社目)を退職。
同月で 5 社目の会社に転職。
4 社目では毎年昇進して、最終的に部下 2 名のピープルマネージャーにもなり、一定ランク以上の管理職が集まる経営会議的なものにも参加するような役職になった。
実務もあったものの、一定度を部下に任せる状況になり、割と時間にも余裕ができるようになった。
市況も順風満帆で、戦略らしい戦略を立てなくても安泰が予見できる状況だった。
あまり仕事からの手応えを感じなくなっていた。
そんな中で、以前から気になっている会社の求人を見ていたところ、気になるポジションがあったので応募をしてみた。
応募したポジションにはマッチングしなかったようで、別ポジションの案内があった。
受けてみた所、以前直接採用の声をかけてきた方が最終面接担当で、少し運命的なものを感じた。
以前声をかけられた時は、興味はあるが、タイミングが悪いと断った。
今回は別にタイミングが悪いわけではなく、待遇も 4 社目からしっかりあがっていたので、断る理由が特になかった。
そうして 2022 年 11 月に 5 社目に入社した。
入社後に想定から外れていたのは、最終面接をされた方とレポートライン上は繋がっているものの、思った以上に地理と階層が経営戦略との距離感を生んでいたことだった。
階層別で異なる個人の意思が働きやすい構造になっていた。
四半期毎の戦略策定も形式上は存在したが、あってないようなもので、個人の裁量に任せられる部分が大きい。
自由なものの、会社戦略と現場実務の乖離が顕著に表れていた。
そんな状況は長く続くはずもなく、入社後 3 年の間で頻繁に組織変更が起こり、上司も変わっていった。
上司の移り変わりで言えば、新卒入社以来、4 社目の会社までで 8 人の上司にお世話になった。
5 社目の3年間だけで、上司は 7 回変わった。
そんな大変動の中で、5 社目で昇進も 1 回し、立場的にはようやっと落ち着いてきた。
ただ、市況が入社以来、悪くなる一方なので、市況とそれに準じて落ち込む会社成績が引き金となって、また上司は変わることが分かっており、組織もまだまだ変わりそうである。
市況が悪いので、どこの会社も似たような状況ではあり、転職をしたところで同じくビジネスの状況は悪いことは容易に想像がつく。その中で募集がある場合は、筋のない成長戦略が描かれているか、この市況化でリフィルをしなければならないという、いずれもあまり好んで飛び込みたくない状況だろう。条件にもよるが、正直、転職をしてもしなくても、仕事も待遇も向こう数年はあまり変わらないように予想している。
状況は変えていきたいのだが、なかなか変えられない都合、とはいえ変えたくない要素もあるなど、変わるのか、変えざるのかを毎日問いている日々。
そんな問いを続ける中で、勝手に世の中は変わっていくのだろうけれど。
少なくとも、その変わりゆく世の中の先は見据えられるようにはなりたい。
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